2015年05月09日(土) コメント:2 トラックバック:0
5/3から二泊三日で香港に行ってきました。
現地集合でお友達と会ったり、夕食会をしたり、観光したりと短期間に盛りだくさんの旅行でしたが、
主な目的は許志安(通称、安仔)のライブ鑑賞だったので、以下、ライブについて記します。
私にしては超多忙の中での香港行きだったが、がんばって行ってよかった。
やっぱり、安仔はいい。
安仔の歌声は胸に沁みる。
バラードもアップテンポな曲も、
安仔のファンでよかったとしみじみ思う。
安仔を見ていると、(具体的なことは書けないけれど)いろいろあるけど、くじけずにがんばろう
という気になる。
ステージの作りは、今回は、珍しく中央に設けられていなかった。
(私がこれまで見てきた限りでは、毎回、中央にステージが作られていた。)
大雑把に言うと、客席が四分の三、
ステージ及び舞台設備用のスペースが四分の一、
を占めていたという印象。
コンサート自体は盛り上がって、安仔もバックバンドの人たちも
楽しそうでよかった。
握手タイムがなかったので、いつもより曲をしっかり聞かせる構成になっていて、
それもよかった。
いつもより大人の感じ。
とは言え、衣装のセンスは相変わらず。
(興味のある方は、ネットで探せば、笑える衣装がふんだんにご覧になれるでしょう。)
安仔がキーボードで弾き語りをするコーナーは、ノスタルジックな雰囲気。
バックに、安仔の写真が子供時代から順に映されるという演出もなかなかよい。
選曲はThe Bee GeesのFirst of May。
(邦題は「若葉の頃」)
私の好きな曲だったので「ああ、安仔もこの曲好きなのね」
と思ったらさらに嬉しくなった。
(五月の初めだからという理由もあるのだろうが、
でも、好きでもない曲を選ぶことはないと思うので。)
(日本語タイトル)「小さな恋のメロディ」という映画の中で使われたので、
日本ではとても有名。
この映画は日本でしかヒットしなかったそうなので、
香港人の安仔は、純粋に曲だけを知って好きになったのだろう。
この時だけは、衣装もほかのものよりは、はるかにセンスのいいシンプルさで、
自然な安仔らしさが出ていてよかった。
私が見た最終日ゲストは、サンディ・ラム。
二人とも歌がうまいので聞き応えがあった。
サンディの衣装は上は白黒のチェックジャケット
(単純なチェックではなくちょっと凝った柄)、
下は黒のパンツとシンプルでかっこよくて素敵。
(ネット画像で見たところ、他の日にはBig4の三人がゲストだったようだ。
しかし、安仔の親友、康仔の衣装は、コメントしづらい。
康仔もサンディを見習え、と言いたい。)
一曲目のデュエット曲が
「至少還有イ尓」だったのだが、この曲とても好きなので、
非常に嬉しかった。
林憶蓮 至少還有イ尓
今回、ひさびさに出待ちまでしてしまった。
お友達の安仔ファンと「安仔は笑顔がいいんですよね」と意見一致。
やはり人柄が出るのだと思う。
香港はお客さんのマナーとか、コンサートのあり方とか、
全面的に肯定できる土地柄ではないのだが、
安仔は香港のよいところを持っている人だと思う。
安仔の暑苦しいまでの歌声は、苦手な人は受け付けないかもしれないが、
私にはとても魅力的なのだ。
心が冷え切ったときには特に。
次回のライブはいつなのかわからないが、できれば見たいものだと思う。
(それにしても、香港はホテルもライブチケットも高すぎ!)
現地集合でお友達と会ったり、夕食会をしたり、観光したりと短期間に盛りだくさんの旅行でしたが、
主な目的は許志安(通称、安仔)のライブ鑑賞だったので、以下、ライブについて記します。
私にしては超多忙の中での香港行きだったが、がんばって行ってよかった。
やっぱり、安仔はいい。
安仔の歌声は胸に沁みる。
バラードもアップテンポな曲も、
安仔のファンでよかったとしみじみ思う。
安仔を見ていると、(具体的なことは書けないけれど)いろいろあるけど、くじけずにがんばろう
という気になる。
ステージの作りは、今回は、珍しく中央に設けられていなかった。
(私がこれまで見てきた限りでは、毎回、中央にステージが作られていた。)
大雑把に言うと、客席が四分の三、
ステージ及び舞台設備用のスペースが四分の一、
を占めていたという印象。
コンサート自体は盛り上がって、安仔もバックバンドの人たちも
楽しそうでよかった。
握手タイムがなかったので、いつもより曲をしっかり聞かせる構成になっていて、
それもよかった。
いつもより大人の感じ。
とは言え、衣装のセンスは相変わらず。
(興味のある方は、ネットで探せば、笑える衣装がふんだんにご覧になれるでしょう。)
安仔がキーボードで弾き語りをするコーナーは、ノスタルジックな雰囲気。
バックに、安仔の写真が子供時代から順に映されるという演出もなかなかよい。
選曲はThe Bee GeesのFirst of May。
(邦題は「若葉の頃」)
私の好きな曲だったので「ああ、安仔もこの曲好きなのね」
と思ったらさらに嬉しくなった。
(五月の初めだからという理由もあるのだろうが、
でも、好きでもない曲を選ぶことはないと思うので。)
(日本語タイトル)「小さな恋のメロディ」という映画の中で使われたので、
日本ではとても有名。
この映画は日本でしかヒットしなかったそうなので、
香港人の安仔は、純粋に曲だけを知って好きになったのだろう。
この時だけは、衣装もほかのものよりは、はるかにセンスのいいシンプルさで、
自然な安仔らしさが出ていてよかった。
私が見た最終日ゲストは、サンディ・ラム。
二人とも歌がうまいので聞き応えがあった。
サンディの衣装は上は白黒のチェックジャケット
(単純なチェックではなくちょっと凝った柄)、
下は黒のパンツとシンプルでかっこよくて素敵。
(ネット画像で見たところ、他の日にはBig4の三人がゲストだったようだ。
しかし、安仔の親友、康仔の衣装は、コメントしづらい。
康仔もサンディを見習え、と言いたい。)
一曲目のデュエット曲が
「至少還有イ尓」だったのだが、この曲とても好きなので、
非常に嬉しかった。
林憶蓮 至少還有イ尓
今回、ひさびさに出待ちまでしてしまった。
お友達の安仔ファンと「安仔は笑顔がいいんですよね」と意見一致。
やはり人柄が出るのだと思う。
香港はお客さんのマナーとか、コンサートのあり方とか、
全面的に肯定できる土地柄ではないのだが、
安仔は香港のよいところを持っている人だと思う。
安仔の暑苦しいまでの歌声は、苦手な人は受け付けないかもしれないが、
私にはとても魅力的なのだ。
心が冷え切ったときには特に。
次回のライブはいつなのかわからないが、できれば見たいものだと思う。
(それにしても、香港はホテルもライブチケットも高すぎ!)
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コメント(2件)
安仔は確かにお顔から「良い人オーラ」が出ていますね。久々に楽しまれた香港、良かったですね。香港のライブは、お客さんのマナーやノリがネックになることも確かにありますね。その悩みが無ければ、香港での台湾歌手のライブはもっと楽しめますね。
「良い人オーラ」ない人のファンにはなれない私です。
後、プロであるからには、上手くなければやはりファンにはなれません。
音楽でも演芸でも。
中途半端なところでもてはやされてしまっている人が多いのじゃないかなあ、
と個人的には思います。
具体例は挙げられないですが。
演者を見る目が確かなお客さんなら、マナーもいいのではないかと
思います。