2017年05月25日(木) コメント:0 トラックバック:0
盧廣仲ライブ、「2017 SPRING TOUR - 蛍の光」 - 銀河編鑑賞。
ライブは二日間あり、5/18の流星編も見たかったけれど、チケット争奪戦にあっさり敗れ、涙を呑む。
会場である渋谷 O-Crest のキャパシティーはスタンディングで250人規模とか。
それでは選に漏れるのも無理はない。
二日目の銀河編の会場は、O-Crest の倍のキャパシティーを持つ渋谷WWW Xだったせいか、
チケットは難なく買えた。
(当日券も出るほど。)
私の整理番号は159番。
悪くもないが、よくもない。なんとも微妙なところだ。
「最前列に陣取れるほどの早い番号でない限り、
小柄な私にとっては、何番でも同じことだ。
むしろ、中途半端に前の番号で入場し、そのまま比較的前の方に留まっていたりすると、
いくらステージからの距離は近くとも、周りの人に埋もれてしまって、
演者も楽器もマイクも機材も何一つ見えないということになりかねない。」
とは、昨年の11月のライブの記事にも書いたとおり。
というわけで、18:00開場、19:00開演だったが、番号順に入場したところで、
時間持て余して退屈で疲れるだけなので、会場には開演時間約20分前に到着。
私の入場時、場内はほどよく埋まっていた。
予定通り、出入り口近くの壁寄りに立つ。
昨年の11月の会場、ASTRO HALLよりは横幅が広いようで、ステージが比較的近くに感じられる。
(と言っても、無論、ステージ全体が見渡せるわけではない。)
このままなら、盧廣仲のお姿も、うまくすれば上半身くらいは拝めるかも…
と思われたが、最終的な視界は、ASTRO HALLのときよりはまし、という程度。
どうにかこうにか、盧廣仲とバンドメンバーのご尊顔を拝したのだった。
(ASTRO HALLのときは、バンドメンバーはほとんど見えなかったので、まあ、ましと言えるだろう。)
小柄な人間にとっては、スタンディングライブとはそんなものだ。
行く前からある程度承知していることだから、視界に関しては半ばあきらめの境地。
それでも、盧廣仲の音楽が魅力的だから、生で聞きたいから出向くわけである。
そして、今回のライブでも、盧廣仲の歌はやはりよいなあ、と深く感じ入ったのだった。
同時に、バンドの演奏の上手さにも大いに驚かされた。
これまでも十分よかったけれど、今回は思わずはっとさせられるほど、明らかに前回とは差があったように感じられた。
(メンバーが多少変わっていたようだ。)
演奏技術もさることながら、奏でる音そのものが素晴らしい。
会場の音響設備もよかったのかもしれないが、やっぱり、バンド自体が盧廣仲に見合ったハイレベルの方々だったのだろう。
また、今回は、会場の本来の舞台以外にも、客席(椅子はないけれど)スペースの中央にも小さなステージが設けてあり、
ライブの初めと終わりには盧廣仲一人がその中央のステージに立ち、ギターの弾き語りをするという演出があったのが、
とても嬉しくありがたかった。
(しかも、舞台袖からではなく客席側の出入り口から登場され、
観客の間を通ってステージに上がられたので、驚きと喜びの歓声が上がった。)
お陰で、その時だけは、後方にいた私からも彼が比較的近くに見えた。
盧廣仲は心優しく誠実でユーモアもある人だ。
ライブを拝見するたびにそう思う。
本来なら、台湾まで出向かなければ聞けないライブを日本で堪能できるのはありがたいけれど、
やはりスタンディングライブは小柄な人間には辛いので、次回はぜひ、椅子のある会場でお願いいたします。
ライブ最後に日本語の歌詞で歌ってくださった曲をリンク。
その時の映像を上げている方もいらっしゃるけれど、一応オフィシャルの映像をあげておきます。
一定要相信自己
お客さん全員で「ラララ~」とハミングしたのはいい思い出です。
(ああ、MVの映像見ていると、無性に台湾に行きたくなるなあ。)
さらに、ライブに関する記事が出ていたので、こちらもご紹介。
台湾新聞 BLOG記事
ライブは二日間あり、5/18の流星編も見たかったけれど、チケット争奪戦にあっさり敗れ、涙を呑む。
会場である渋谷 O-Crest のキャパシティーはスタンディングで250人規模とか。
それでは選に漏れるのも無理はない。
二日目の銀河編の会場は、O-Crest の倍のキャパシティーを持つ渋谷WWW Xだったせいか、
チケットは難なく買えた。
(当日券も出るほど。)
私の整理番号は159番。
悪くもないが、よくもない。なんとも微妙なところだ。
「最前列に陣取れるほどの早い番号でない限り、
小柄な私にとっては、何番でも同じことだ。
むしろ、中途半端に前の番号で入場し、そのまま比較的前の方に留まっていたりすると、
いくらステージからの距離は近くとも、周りの人に埋もれてしまって、
演者も楽器もマイクも機材も何一つ見えないということになりかねない。」
とは、昨年の11月のライブの記事にも書いたとおり。
というわけで、18:00開場、19:00開演だったが、番号順に入場したところで、
時間持て余して退屈で疲れるだけなので、会場には開演時間約20分前に到着。
私の入場時、場内はほどよく埋まっていた。
予定通り、出入り口近くの壁寄りに立つ。
昨年の11月の会場、ASTRO HALLよりは横幅が広いようで、ステージが比較的近くに感じられる。
(と言っても、無論、ステージ全体が見渡せるわけではない。)
このままなら、盧廣仲のお姿も、うまくすれば上半身くらいは拝めるかも…
と思われたが、最終的な視界は、ASTRO HALLのときよりはまし、という程度。
どうにかこうにか、盧廣仲とバンドメンバーのご尊顔を拝したのだった。
(ASTRO HALLのときは、バンドメンバーはほとんど見えなかったので、まあ、ましと言えるだろう。)
小柄な人間にとっては、スタンディングライブとはそんなものだ。
行く前からある程度承知していることだから、視界に関しては半ばあきらめの境地。
それでも、盧廣仲の音楽が魅力的だから、生で聞きたいから出向くわけである。
そして、今回のライブでも、盧廣仲の歌はやはりよいなあ、と深く感じ入ったのだった。
同時に、バンドの演奏の上手さにも大いに驚かされた。
これまでも十分よかったけれど、今回は思わずはっとさせられるほど、明らかに前回とは差があったように感じられた。
(メンバーが多少変わっていたようだ。)
演奏技術もさることながら、奏でる音そのものが素晴らしい。
会場の音響設備もよかったのかもしれないが、やっぱり、バンド自体が盧廣仲に見合ったハイレベルの方々だったのだろう。
また、今回は、会場の本来の舞台以外にも、客席(椅子はないけれど)スペースの中央にも小さなステージが設けてあり、
ライブの初めと終わりには盧廣仲一人がその中央のステージに立ち、ギターの弾き語りをするという演出があったのが、
とても嬉しくありがたかった。
(しかも、舞台袖からではなく客席側の出入り口から登場され、
観客の間を通ってステージに上がられたので、驚きと喜びの歓声が上がった。)
お陰で、その時だけは、後方にいた私からも彼が比較的近くに見えた。
盧廣仲は心優しく誠実でユーモアもある人だ。
ライブを拝見するたびにそう思う。
本来なら、台湾まで出向かなければ聞けないライブを日本で堪能できるのはありがたいけれど、
やはりスタンディングライブは小柄な人間には辛いので、次回はぜひ、椅子のある会場でお願いいたします。
ライブ最後に日本語の歌詞で歌ってくださった曲をリンク。
その時の映像を上げている方もいらっしゃるけれど、一応オフィシャルの映像をあげておきます。
一定要相信自己
お客さん全員で「ラララ~」とハミングしたのはいい思い出です。
(ああ、MVの映像見ていると、無性に台湾に行きたくなるなあ。)
さらに、ライブに関する記事が出ていたので、こちらもご紹介。
台湾新聞 BLOG記事
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