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Butterflies Are Free : はや幾年

舞台鑑賞好きの私の日常。

はや幾年

2017年09月13日(水) コメント:0 トラックバック:0

吉報は忘れた頃にやってきた。
9/11のすっぴん!、10時台のすっぴんインタビューのゲストは、ハンバートハンバートだって!
ほぼ、あきらめていただけに嬉しい。
(なんのことやら、という方のために↓)
なんだよー!(天どんさん風に)
一週間は聞き逃しサービスで楽しめる。
ありがたし。

ハンバートハンバートのステージを初めて拝見したのは、今から10年以上前、
ふちがみとふなととの対バンライブでだった。
(ハンバートハンバートのライブの感想は書いた覚えがないが、
ソロ活動のライブについて、過去にこんなことを書いているので、

06/06/08 下北沢ラ・カーニャ
彼らを知ったのは2006年以前ということになるだろう。)

その頃はまだ、お二人は独身だった。
それが、今や、三人の男の子のご両親で、長男君の年齢が9歳と聞くと、時の流れを感ぜずにはいられない。
がんばれ兄ちゃん
のMVを拝見していると、遊穂さんはお母さんの顔になられたなあ、としみじみ思うのだ。
独身の頃は、お嬢さんのお顔だったもの。

などと、やや感傷に浸っているうちに、すっぴんインタビューの時間は終了。
11時台半ばの宮沢さんのレコードをかけるコーナーで、さらに私の思いは過去へと遡る。

まず、一曲目にかけられたのが「スヌーピーの大冒険」のテーマ曲。
おお、なつかしい!
私は、この映画を、宮沢さんと同じように兄妹という二人連れで見たのだ。
(「スヌーピーとチャーリー」は、↓の記事で記したように姉と見た。)
一月某日
ただし、兄も私も途中で寝ることはなく、お終いまで楽しんで見たし、その後、補導されることもなかった。
(なんのことやら、という方は、9/11のすっぴん!の11:30以降を聞き逃しサービスでお聞きください。)

(ここで終われば、ハンバートハンバートの最新アルバム「家族行進曲」にふさわしく、そつなく
閉められるのだが、そうそう都合よくはいかないのだ。)

そして二曲目が「Jesus Christ Superstar」から「 Superstar」。
この映画はテレビ放送されたのを、ザッピング途中に断片的に目にした程度で、
全体的なストーリーは把握していない。
ただ、暮らしの手帖で映画評を読んだことだけは覚えている。
それも、○十年も前のことだ。
そして、Murray Head がこの作品のコンセプトアルバムなるものに、
ユダ役で参加していたことは比較的最近知った。
ロンドンでChessを見た時には、そんなことは全く知らなかった。
まるで無知だった。
(↓関連過去記事
♪なぜか知らねど
いやいや、たいして、ものを知らないことは、今も同じか。

こちらは当時のPV。(従って、宮沢さんがかけられた映画のサントラ盤のCarl Andersonの歌声とは別物です。)

Murray Head "Jesus Christ Superstar" )

この作品に関する映像をあれこれネットで見ているうちに、俄然全編通して見たくなり、
新旧複数ある関連商品を購入しようかと思ったのだが、カスタマーレビューを読んでみると、
新しいものに関しては、「作品の内容はたいへん素晴らしいが、日本語字幕がひどい」
という意見が圧倒的に多く、決心つきかねている。

それはさておき(宮沢さん風)、Murray Headは今も現役バリバリで活動しておられ、
まことにセクシーでかっこよろしく、機会があれば、ぜひ生でステージを拝見したいものだと思っている。
来日ライブしてくれないものかしら。

と、結局、ハンバートハンバートとも、家族とも、何の関係もない話でお終いです。

<追記>
宮沢さんの口癖は、「それはそれとして」でした。
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