2021年01月07日(木) コメント:0 トラックバック:0
ヨージさんの(私にとって)比較的最近のネタが、動画サイトにアップされていることをつい最近知る。
(ファンのくせに情報に疎い私。情けない。)
思いがけず、ヨージさんからお年玉をもらったみたいで嬉しい。
偶然なのかどうか、ここ数年の間にライブで拝見し、特にお気に入りになったものが多い。
ライブ後は、せっかくの感動を忘れないようにと、なるべく記憶が新鮮なうちに
粗筋を拙ブログに記したわけであるが、
ヨージさんの動画を再生してから改めて過去記事を読んでみると、
実際のネタと私の記憶の中のストーリーとの間に、いくつかの相違点があることに気がついた。
鶏頭ゆえ、記事内容の精度については、多少?の難がある。
これはもともと自覚していたことであるから、ところどころに、ずれや穴が見つかるのは今更驚くにはあたらない。
が、それとは別に、ヨージさんご自身が、話の展開を変えられたり、新なエピソードを足したりと、
アレンジなさっている箇所もいくつか見受けられた。
ゆえに、大雑把に言って、
当方の記憶違いの数+ヨージさんのアレンジの数=動画と拙記事の相違点の総数
と解釈するのが妥当であろうと思う。
(記憶違い、アレンジ、両者のうち、どちらの割合が高いかはネタによります。)
以下、動画と過去記事を並べてリンクし、思いつくままに感想記します。
・『結婚おめでとうVTR』ヨージのネタ
8/20 二人会もよいけれど 独演会開催切に希望
・ふのふ『おのおのに』/ funofu "Each-2"
(ヨージさんの出番は、1:00:07あたりから。)
2/24 相変わらず単独ライブ開催切に希望
ボイン走法以外のネタは、初めて拝見した。
私はあの大ヒット映画より、ヨージさんのライブの方が百万倍おもしろいと思っているのだが、
たぶんこれはごくごく少数派の意見だろう。
結婚式スピーチのネタは、メインストーリーももちろん傑作だと思うが、
私自身は、告白にまつわる男女とは直接関係のないところで
迷惑を被っている図書委員の女子のエピソードが、かなりつぼにはまっている。
あの女子の台詞の一言一言がいちいち面白い。
また、訳もわからないまま騒動に巻き込まれてしまった図書委員女子に対し、
申し訳なく思っているヨージさんの生真面目な誠実さが、好ましくもあり、おかしくもあり、自ずと頬が緩んでくる。
このような、大通りからは何本も外れた脇道の道端の思い切り端っこの片隅に、
ひっそりと咲いている…かどうかは知らないが、ともかくなんとか息づいている大イヌノフグリのごとく、
目立たないところに在るおかしさに目を向けられるヨージさんのセンスを、私はこよなく愛している。
図書委員女子自体地味な存在だしね。
世の中は、推理小説の最初のページに列記されている、「主な登場人物」だけで回っているわけではないのだ。
と、声を大にしては言いたくはないが、心の中でそっと小声で言いたい。
「まな板の汚い方みたいな顔」という比喩がヨージさんらしくて大好きだ。
日ごろから料理になじみがある人でなければこういう表現はできないだろう。
そして、この比喩のおかしさも味わうことはできないだろう。
・『上履きの話』
・『お店屋さんの話』リモートライブのネタ
上の二つのネタは、2019年07月02日の↓の拙記事で話題にした。
(実際にライブを拝見したのは確か2019年の5月だった。)
ヨージ・加藤ミリガン・ツーマンライブ
・ヨージ無観客ライブなのでショートコント『アド街』『早く帰りたい日にかぎって』
・『小6の秋の話』ヨージ無観客ライブ最後のおまけネタ
これら二つの動画のネタは全て初見。
金の斧が元になったネタ(斧ではなくメガネを落とすという展開)は拝見しているが、
説教臭い教師のような泉の精が出てくるお話は初めてだ。
当人はいいこと言っているつもりなのだろうけど、傍迷惑な御仁ですな。
(この場合、人ではなく精霊だけど。)
動画はいつでも何度でも再生できてありがたい。
でも、やはり従来のライブも気兼ねなく見てみたいものだとしみじみ思う。
(ファンのくせに情報に疎い私。情けない。)
思いがけず、ヨージさんからお年玉をもらったみたいで嬉しい。
偶然なのかどうか、ここ数年の間にライブで拝見し、特にお気に入りになったものが多い。
ライブ後は、せっかくの感動を忘れないようにと、なるべく記憶が新鮮なうちに
粗筋を拙ブログに記したわけであるが、
ヨージさんの動画を再生してから改めて過去記事を読んでみると、
実際のネタと私の記憶の中のストーリーとの間に、いくつかの相違点があることに気がついた。
鶏頭ゆえ、記事内容の精度については、多少?の難がある。
これはもともと自覚していたことであるから、ところどころに、ずれや穴が見つかるのは今更驚くにはあたらない。
が、それとは別に、ヨージさんご自身が、話の展開を変えられたり、新なエピソードを足したりと、
アレンジなさっている箇所もいくつか見受けられた。
ゆえに、大雑把に言って、
当方の記憶違いの数+ヨージさんのアレンジの数=動画と拙記事の相違点の総数
と解釈するのが妥当であろうと思う。
(記憶違い、アレンジ、両者のうち、どちらの割合が高いかはネタによります。)
以下、動画と過去記事を並べてリンクし、思いつくままに感想記します。
・『結婚おめでとうVTR』ヨージのネタ
8/20 二人会もよいけれど 独演会開催切に希望
・ふのふ『おのおのに』/ funofu "Each-2"
(ヨージさんの出番は、1:00:07あたりから。)
2/24 相変わらず単独ライブ開催切に希望
ボイン走法以外のネタは、初めて拝見した。
私はあの大ヒット映画より、ヨージさんのライブの方が百万倍おもしろいと思っているのだが、
たぶんこれはごくごく少数派の意見だろう。
結婚式スピーチのネタは、メインストーリーももちろん傑作だと思うが、
私自身は、告白にまつわる男女とは直接関係のないところで
迷惑を被っている図書委員の女子のエピソードが、かなりつぼにはまっている。
あの女子の台詞の一言一言がいちいち面白い。
また、訳もわからないまま騒動に巻き込まれてしまった図書委員女子に対し、
申し訳なく思っているヨージさんの生真面目な誠実さが、好ましくもあり、おかしくもあり、自ずと頬が緩んでくる。
このような、大通りからは何本も外れた脇道の道端の思い切り端っこの片隅に、
ひっそりと咲いている…かどうかは知らないが、ともかくなんとか息づいている大イヌノフグリのごとく、
目立たないところに在るおかしさに目を向けられるヨージさんのセンスを、私はこよなく愛している。
図書委員女子自体地味な存在だしね。
世の中は、推理小説の最初のページに列記されている、「主な登場人物」だけで回っているわけではないのだ。
と、声を大にしては言いたくはないが、心の中でそっと小声で言いたい。
「まな板の汚い方みたいな顔」という比喩がヨージさんらしくて大好きだ。
日ごろから料理になじみがある人でなければこういう表現はできないだろう。
そして、この比喩のおかしさも味わうことはできないだろう。
・『上履きの話』
・『お店屋さんの話』リモートライブのネタ
上の二つのネタは、2019年07月02日の↓の拙記事で話題にした。
(実際にライブを拝見したのは確か2019年の5月だった。)
ヨージ・加藤ミリガン・ツーマンライブ
・ヨージ無観客ライブなのでショートコント『アド街』『早く帰りたい日にかぎって』
・『小6の秋の話』ヨージ無観客ライブ最後のおまけネタ
これら二つの動画のネタは全て初見。
金の斧が元になったネタ(斧ではなくメガネを落とすという展開)は拝見しているが、
説教臭い教師のような泉の精が出てくるお話は初めてだ。
当人はいいこと言っているつもりなのだろうけど、傍迷惑な御仁ですな。
(この場合、人ではなく精霊だけど。)
動画はいつでも何度でも再生できてありがたい。
でも、やはり従来のライブも気兼ねなく見てみたいものだとしみじみ思う。
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